【参考】こどもにとっての「幸せ」って？親ができることは何か？

その中で、とても良いお話を聞くことができたので、ご紹介したいと思います。

*こどもにとっての「幸せ」とは*

「あなたは、こどもにどうなってもらいたいですか？

良い学校に入り、
良い会社に就職して、

もちろん、親心として

そう思うのは間違っていないと思います。

でも、一度想像してみてください。

あなたは

でも、それが本当に

自分がやりたかったことではなかったら…

それは「幸せ」だと思いますか？

人それぞれ「幸せ」の観点は違うけれど、

「幸せ」とは、

と教えていただきました

*私の人生*

なぜなら、

私は、親の勧めのまま人生を歩んできました。

人生の各々の選択をしてきたのは自分です。

残念ながら、幸せではありませんでした。

毎日毎日忙殺されて、

とても「幸せ」と感じられる状況ではなかったです。

一方

こどもを授かり、育児にごろっとシフトチェンジされた今の生活は

キラキラした服を着れなくても、
ヒールをはけなくても、
人から羨ましがられなくても、

毎日ぺちといられることが幸せで幸せで、

幸せ～と

*こどもを「幸せ」にするために親ができること*

こどもの「幸せ」のため、親は何ができるのでしょうか。

・・・・

きちんとこどものことを考える親だと思うのです。

この例えばなしに出てきた親は。

だから、

そうすれば、きっと良い人生を送れるだろう

と考えると思うのです。

そう考えること自体は全然間違っていないと思う。

こどもの意志が出てくるまでは。

・・・・・

例えばこどもが

親が

有名大学に行かせたいと思っていたとしたら、

自分の思いと違い、戸惑うかもしれません。

でも、この場合、

言いなりになるということではありません。

親ができることは、

もし、応援できるものであれば、

こどもを裏でそっと、でも、

*ぺちの親として*

息子の幸せを一番に考えて、したいようにさせてあげたいとは思っていますが、

ぺちはまだ一歳なので、

もしかしたら、

今後私の欲がどんどん出てきて、

こどもの気持ちを見失って、

自分の「こうなってほしい」を押し付けてしまう日が来るかもしれません。

そのときはこの話を思いだし、そっとこのブログを読み返そうと思います。

親も人間、迷って当然